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ビットコインがわかるブログ

ビットクラブネットワークでマイニング投資を始める

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今回は最近話題の「ビットクラブネットワーク」(Bitclub Network)という会社のマイニング投資について、なぜ今このビットコインマイニングへの投資が注目され、尚且つビットクラブネットワークが優良案件なのか、個人的な意見も含め色々検証していきたいとおもいます。

目次

 

 

ビットクラブネットワークとは

ビットクラブネットワーク(長いので以下ビットクラブと省略)とは世界中でビットコインのマイニング(採掘)という作業をしている企業です。

ヨーロッパ中に複数の採掘所とアイスランドの新施設(※参考動画)があり、メインホストサーバー、およびマイニングプールサーバーは、オランダに位置し、冗長施設が香港とスイスにあります。

 

【※参考動画】ビットクラブネットワークのマイニング工場(アイスランド)

 


プログラマー達は遠隔で作業し、サポートスタッフは在宅で作業をしているようですが、施設の見学ツアーなども開催されてます。
運営の妨げになったり、閉鎖に至らせるような失敗やコンプライアンスの問題が一切ないように意図的に構成されている、信頼の出来る会社と言えるでしょう。

 

ビットコインだけじゃない!ビットクラブが扱う仮想通貨とは

ビットクラブという名前から、まずビットコインの会社だと連想しますが、実はビットクラブネットワークで採掘しているのはビットコインだけではありません。

こちらのHPをご覧いただくと分かる通り、時価総額1位は圧倒的にビットコインですが、次いで2位のイーサリアム、11位のゼットコインの3種類の仮想通貨を日々、マイニング(採掘)しています。またビットクラブ独自のクラブコイン等もあります。

coinmarketcap.com

また、マイニングだけでなく、子会社にはCoinPayという香港のbitcoin決済サービスの会社等もあります。

 

マイニング(採掘)の仕組みについて知る

ビットクラブに参加する(出資する)と、ビットクラブがマイニング事業で得られたビットコインを、出資額に応じて決められた配当率で、日々ビットコインを得るようになります。

 

ビットクラブ日本語ビデオ 

youtu.be

 

そもそもマイニングって何?

マイニングを知るためにはそもそもビットコインが生まれる仕組みを知る必要があります。マイニングを明確に説明すると大変長くなるので、ビットクラブのHPから動画を見ていただくとわかりやすいと思います。

簡単に説明すると、ビットコインを他の誰かに送信・受信する際には、それらを成立させる確認・記録のための膨大な計算作業が必要になってきます。この作業を行った報酬としてビットが得られ、この獲得したビットが出資者に配当されていきます。

 

 ビットコインマイニング

youtu.be

 

動画でも説明しているように、ビットコインは発行上限枚数が決まっており更に
4年に1度の半減期によりどんどん発行される枚数が少なくなるため、希少価値がでて値が上がる事がよく金に例えられ、それを採掘するイメージから「マイニング」と呼ばれています。
もちろん実際は、コンピューターで膨大な計算処理をしているので、金のように鉱山から採掘しているわけではありません。

 

マイニングプールを購入する(=投資する)安全性を見極める

多くの企業が何故、マイニングのために投資者を募っているのか、何故配当がもらえるのか、その仕組みについて、またその安全性等について検証してみます。

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マイニングに出資したお金は何に使用されているのか

ビットコインをマイニング(採掘)するには、現在莫大な費用がかかります。ビットコインが出来たばかりのころは、ソロマイニングといって、個人のパソコンでも出来るレベルでした。しかし、日々ハイスペックなマシン(PC)も性能の競争が激しくなり個人では難しくなってきたので、現在では、投資家からお金を募ってマシンを最新のものにバージョンアップさせたり、工場を増やしたりセキュリティを強化して、地盤を固めていく方法が主流となっています。 

そこでビットクラブでは小口で出資を募集しており、出資者は出資額に応じてビットクラブのマイニングプールをレンタルし、採掘されたビットコインを配当としてもらえるようになっています。

マイニング量や採掘速度は常に公開されている

ビットクラブ含めマイニングは以下の統計グラフでリアルタイムに確認できます。

blockchain.info

各マイニングプールが、どのくらいマイニングをしているかという情報は、第三者の機関ににより公表されています。むしろここに載っていない企業・団体はシェア率が非常に低い、または詐欺である可能性が高いのでお勧めはしません。

採掘速度まで公開されている

こちらはマイニング機械の性能を表すグラフです。

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この数字のPHというのは採掘速度を示しています。このようにレンタル(出資)したマシンの採掘速度も常に公開されています。

 

ビットクラブは創業時8PH程でしたが現在では平均100PHを維持しており、最近では113PHを超えてました。これは現在でも設備投資で機械を増やしシェア率を上げる為日々アップグレードしているという事で、統計プールと合わせると成長率の目安にもなります。

 

ビットコインの上昇により配当で得るビットコインの価値が上がりますが、この数値が上がることにより採掘量が増え、日々の配当が上がっていくという事になります。

 

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最近、日本での出資者が増えたことによりビットクラブサクラというマシンを追加している事が確認できました。 

ビットクラブの投資額と報酬プラン

プール①$500
プール②$1000
プール③$2000
創立者プール$3500
となっており、これに加えて登録料の$99がアカウント1つにつき1回だけ掛かります。支払いはドル建てで全てビットコインでの支払いとなります。

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コインペイの代理店及び株式シェアによる収益

 $500の少額から投資出来るのですが、一番右のプラン『創立者プール(ファウンダーズ)』は凄い特典がついてきます。$3500で①~③のプールを全て1つずつ購入するプランでセット販売のようなものですが、特典として、香港のベンチャー企業のCoinPay社のトークン(株のようなもの)が貰えたり、そのCoinPay社が開発している決済アプリ内で使える暗号通貨(ClubCoin)が貰えるので、個人的には一番おすすめです。

 

運用方法によって配当率等も変わってくるので、細かく知りたい方は、ブログ右上にあるライン@にご質問下さい。

ビットコインの可能性

ビットコインは最近では法整備もされ、日本政府も「通貨」として認める動きがありました。 

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日本はまだ出遅れている方ですが、世界各国でビットコインの利用出来る店舗が増加してきたことで流通も増え、ビットコインへの投資が注目されています。

 

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ブラジルでは、金の取引量よりビットコインの取引量が上回るといった歴史的ニュースもありました。

 

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ビットコインがこれから利用価値があがっていくのは一目瞭然ですね。

 

ビットコインの使用用途

ビットクラブの配当で得たビットコインは使い方次第ですが、大まかに3つの方法があると思います。

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  1. 受け取ったビットコインを取引所などで現金化する

  2. 実店舗含めビットコイン取扱店が増えてきているので、そういった所で使う
  3. 今後の値上がりを期待して所持(投機)する

今後ビットコインは「使えるお金」としてもっともっと需要が増え、それにつれて値上がりしていくという先々の展望を踏まえ、賢く活用しましょう。

ビットクラブの登録方法と出資方法

 ビットクラブへの登録方法は、別記事に詳細にまとめてありますのでこちらをご覧下さい。分からない部分がありましたら、LINE@までお問い合わせお願いします。

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